高丸の梨が「みよしブランド」に認定されました
関連会社の高丸農園が今回初めてブランド申請。三次市の審査を経て無事認定されました。
高丸の梨が美味しい梨として名実ともに認められとともに、後継者難のなか、高丸農園が新たな組織形態で継承して定着しているのも評価されました。
高丸の梨は、水と緑のふるさと作木町内の高丸農園で大切に育てています。広島県の名勝「常清滝」の源流部になる標高450mの高原で、畑に有機質をたっぷり入れて栽培します。
こだわりは果実に袋をかけない「無袋栽培」。太陽の光をたっぷり浴びる梨は、とてもみずみずしく甘い格別な美味しさです! 木の上でじっくり時間をかけて熟してから収穫する完熟梨というのも特徴です。
現在は収穫時期が異なる4種類の梨を主に作っています。
・「筑水」(8月中旬)
・「夏しずく」(8月中旬から下旬)
・「幸水」(8月下旬から9月上旬)
・「豊水」(9月中旬から下旬)
みよしブランドは、広島県三次市内で生産または製造される市を代表する産品等で特に優れたものが認定されます。これまで32品目が認定されていましたが、今回は高丸の梨を含めて4品目が追加認定されました。
ブランド認定に恥じないよう、高丸農園ではこれからも一層、より美味しい梨づくりをしていきます。
ご予約・お問い合わせは高丸農園(0824-55-2833, 0824-55-2101)までお願いします。